パースでしたいこと、BEST3に入れていたダイビング。ちなみにBEST3はピナクルズ&ランセリン、ロットネスト島巡り、インド洋ダイビング。それでも迷うくらい物価が高かったけど。迷いに迷った結果、「インド洋」に潜れることってこの先あるか分からない。とゆうことで、行くことに!フィリピンとの海の世界の違いを知りたい気持ちも大きかった。
豪華なダイビング船
まず、船の豪華さに驚き!!!2Fは運転席とキッチンとテラス。コーヒー、ティー、ホットチョコ、スープ飲み放題。軽食にはグミキャンディーとクッキー、そしてフルーツ盛り。ホテルのラウンジのような品揃え。1Fは室内エリアとダイビング準備スペース。それにトイレが3つ。便器も、手洗いスペースまである!(フィリピンは便器すらなかったし、だいたい手でドアを抑えてするような簡易スペース)ヒノキのような芳香剤も効いていて、なんだろう。まず船がサプライズ。
クジラ三頭に遭遇♡
フリーマントルから45分くらいかな、到着!の前に、ザトウクジラ発見~!!!しかも3頭!船長さんが郷ひろみ(Ricky Martin)のあーちーち~♪をかけながら、一眼で連写→船を動かす…を繰り返してたから、きっとめっちゃ珍しいはず!実際こんな近くで見れるのは珍しいそう、とはいえ遠いような気もしたけど、ラッキー。
凍えた1本目、黄色い海の生き物
1本目のスポット「Roe reef」は地形が面白いスポットだそう。船の後ろからエントリー!入った瞬間『つめたーーーーっっ!!!!!』ちょっと、水が冷たすぎて、レギュレーターの空気の出も悪く、プチパニック。。。さらに、背中や足から超冷たい水がツーっと入ってくるし、、、水温19度の冷たさに衝撃だった。とりあえず、意を決してダイビング!浸水後も、波の流れが強すぎて、一方通行に流されるんじゃなくて、進んだり引き戻されたり繰り返しの中、泳ぐとゆう難易度高め。フィリピンでぬくぬくダイビングしてた私たちにとってこの環境は試練だった。けど、海の世界は海藻も珊瑚もお魚も、フィリピンと全然違くて面白かった!!!私の印象は、「全部黄色!」まず、海藻?藻?が黄色い。それに合わせてなのか、お魚も黄色率が高い。ヒトデも。フィリピンでは青いヒトデが主流だったのに。黄色が多い海の世界は初めてだった!あと、目がおっきい。なんでだろう、何か大きくないと生き延びれない何かがあったのだろうか。
よく見かけたり、初めて会ったお魚たち。りほさんに名前を教えてもらったよ♡
Pomfred:ポンフレット
Footballer Sweep:フットボーラ―スィーブ
Scalyfin
Grouper
King wrasse
Chelmonops curiosus:ウエスタンタルマ
すぐ上がろう!が合言葉の2本目
午後から風が強くなるとゆうことで、ランチを挟まず続けて2本目。もうね、1本目が寒くて凍えすぎて、正直2本目迷うレベル。。。外国人はみんなケロっとしてる、強すぎる~つくりが違うね。。。でも、高いお金を払って、ここまで来て、せっかくだからと、寒中水泳に挑む気持ちで2本目「Kingston spit」さっと見て、もう10分でも上がろう!と言って潜ったけど、こっちはこっちでまた違った世界が広がっていて、しかもさっきより凍える度合いがない気がする。正直すぐ上がるつもりだったから序盤心は折れそうだったけど、意外とイケた。浅瀬に広がるもふぁもふぁリーフがなんとも幻想的!写真だと伝わらないかも。。そして色はやっぱり黄色。それと、波が強いからか、sea bedに描かれた波の跡が印象的!こんなに高さがあってくっきり波の跡がついてて、しかも広大なのは初めて見た。これ、晴天で陽の光が差し込んでたら、めっちゃ綺麗なんだろうな~!!!と、想像は出来たよ。…想像で良し!
2本目も新たなお魚たちがいっぱい。
野菜たっぷり、船上のヘルシーランチ♡
ランチもサプライズ。だいたいBBQだったんだけど(もうダイビング=フィリピンになってるね)、サラダ3種類、ゴロゴロチキンのグリーンカレー、なんかオシャレ!カフェメニューのような感じ。そして、この旅初の外食風。ギリシャサラダがうまーっ、このメニューから、やっぱりオージーはみんなヘルシーなんだなぁと改めて痛感。そして、ビュッフェ形式だったんだけど、みんなレディファースト!「それでは皆さん取りに来てください」って日本でなったら、絶対みんな殺到する。けど、男性陣は誰一人動かず、女性が2~3人動いて、後に続く感じ。がっつかない感じがすごく紳士感とゆうか、落ち着いていてかっこよかった!!女性、女性、女性、私、りょぴ、女性…笑。気付いてなかったみたい。ま、セットってことで。このあと貸してくれたウルトラライトダウンにカレーがついてひと騒動、そして凹む中、今度はいきなりの揺れでコーヒーをこぼす失態。ボロボロ。。。最悪だった。。。
到着!
日本人ダイブショップは2店舗のみ
今回お世話になったのは、「Perth Scuba Diving」パースのダイブショップで調べたら、日本語対応してたのはココと「Dive Ocean Perth」の2店舗のみだったんだけど、実際に2店舗しかないそう。ロットネスト島のスケジュールがぴったりだったから「Perth Scuba Diving」にしたんだけど、インストラクターのりほさんは一生懸命写真も撮ってくれたり、海中でも船上でも常に気にかけてくれて、寒かったけど楽しめた~!パースにダイブショップはもっとたくさんあるイメージでいたから、ちょっとびっくり。ちなみにヨーロッパ系だと「Perth Diving Academy」ってゆうところもあったんだけど、3店舗調べたら値段は全部同じだった。パースでは価格競争とかじゃなくて、みんな同じ感じでやりましょう!ってゆう空気感らしい、素敵。この街の雰囲気が出てるなって思った。
パース駅で解散。
この日使ったお金
2018/11/25(日)
行きUber 12.29$
ロットネスト島ボートダイブ2本 255$/per
COLES食材 10.5$
帰り電車 6.20$ 3.10$/per
宿泊費 43.5$
PerthScubaのblog♡
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