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Tasmania【7日目】タスマニア島のハイライト!クレイドル・マウンテンでダブ湖トレッキング、マラクーパ・ケーブで洞窟ツアー。

今日はローンセストン2日目。本当は違う予定の日だったんだけど、明日から天気が崩れる可能性があるから、急遽予定変更して、一番楽しみにしていた「クレイドル・マウンテン(セント・クレア湖国立公園)」のトレッキング行くことに!結果、大正解。晴天のダブ湖の水辺から眺めるこの景色は本当に感動した!

 

クレイドルマウンテン到着!まずはお散歩コース。

Wマークがついた、Walkingおすすめ60選に選ばれている20分のお散歩コース「Enchanted walk」へ。歩道が整備されてて、小川沿いで水の音を聞きながらのお散歩は本当に気持ち良かった。

 

タスマニア高山植物「ワラタ」

タスマニアの固有種かな~と、よく見るお花の写真も結構撮った。

 

ワイルドフラワーもたくさん見れた!ワラタは奇妙な形で印象的だった。

 

予期せぬ落とし穴、満車だと入れない。

この予期せぬ落とし穴が、ダブ湖方面は入れる車の台数が駐車場の兼ね合い(と言われたけど、駐車場空いてたよ。。)で限られていて、基本はビジターセンターに車を停めて、シャトルバスでダブ湖方面に向かわないといけない。これがわからなくて、30分ロスした。。今日はこの後、洞窟ツアーに参加する計画を経てていて、あんまり余裕ないのにー。

 

国立公園のパスをみせると、シャトルバスの一日券をもらえて、10分間隔で出ているバスに乗り込む。バスの台数が多かったから、案外スムーズだった!

 

感動!!!ダブ湖から眺めるクレイドルマウンテン

世界一きれいな空気と水を感じられる場所だった。ここは広大な国立公園で、トレッキングコースは10以上ある。一番ポピュラーなトレッキングコースが、このダブ湖一周6km2~3hコース。

 

まず、印象的な山の形状に、向かう途中から惹かれて、近づいて水の綺麗さに感動!浜辺は砂と同じ白っぽい感じ、少し奥に行くと赤土部分が赤っぽく、さらに奥は青。このグラデーションが本当に綺麗だった。さらに水面に写るグレイドルマウンテン。風が強くなければもっと綺麗に映ったかな?

 

そして一周コースは木が生い茂っているポイントも多くて、ひんやりしていて空気がおいしい。今のところ、タスマニアで一番気に入った場所だった。

 

マラクーパ鐘乳洞で洞窟ツアー

時間が迫ってるから、車内でサンドイッチ食べながら、牛や羊を眺めながら、次の場所へ。この牛、顔部分が白い品種で、ちょっと怖かったな。。牛も羊も本当にたくさんいる、びっくりする数。牛はホルスタイン系、薄茶色、濃い茶色、黒、模様と種類もたくさん。

 

マラクーパ鍾乳洞ができ始めたのは4〜5億年前、その当時この一帯は海の底にあり、珊瑚や海洋生物の死骸により形成された石灰層が、三千万年ほど前から度々発生した氷河の解けた水によって浸食され、現在のような鍾乳洞になったそう。この辺りには、300の乳洞が存在していて、現在はそのうち2箇所が公開されていて、そのうちのひとつ、マラクーパ鎮乳洞へ。ツアーに参加しないと入れず、チケットは1ツアー19$/人。

 

往復20minのお散歩道を通って向かった。南国っぽいシダがここにもたくさん!これなんか好き。

 

ツアーは45分。洞窟内はひんやりしていて、気温は9℃前後。ライトダウンも出して、厚着していったら平気だった。自然が作り出した産物の繊細さに感動の連続。最後はグローワームと言われる土ボタルを鑑賞、ココは写真撮影禁止エリア。すごく近い満天の星空みたい、流れる水の音と真っ暗な中みるこの景色は素敵だった。

 

2泊したローンセストンAirbnb

お菓子にフルーツに手書きのウェルカムメッセージまで。もう、おもてなし精神満載!!!とってもFunny&FunkyなYvonne♡2日使わせてもらった思い出のキッチンで。セルフ10秒で3枚ショット♬

 

 

最近すごく思うこと。 

・・・最近ブログが書きたいこと書けず。。追いつかない。毎日ハイライトがあり過ぎて、細かな情報も、感想も、面白かった出来事とかも、本当はもっと色々書きたいのにそうすると時間かかり過ぎちゃって全然書ききれてない。。ただでさえ整理出来てない文章なのに。。放置したら忘れちゃうし。毎日細かに書くのは大変だし。。

 

って言ってもしょうがないし、将来見返すためにも記録したいから、とりあえず毎日書く!

 

ー2018.12.14(金)時差:+2時間

世界一周スタートから25日目。

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