3都市目、タスマニア島の印象まとめ。
2018.12.8-12.24
滞在期間:17日間
動物の多さ!!
とにかく、動物の多さに圧倒された。特に、牧場の数、そして牧場にいる牛や羊の数。こんなにいるか、とゆうほど、いた。馬や山羊、鶏も時々。豚は一度も見なかったな~。
タスマニア島ならではの野生動物!これはテンション上がった。一番出現率が高かったのは、ワラビー。次に、パディメロン。ただ、同時に道路でひかれてるのが多いのもこの2種。もうね、最初は「ぅわぁぁぁ!!><」って感じだったけど、最後は1日数回見ることが普通過ぎて、2人共リアクションしないこともあるくらい。そのくらい、車にひかれてるワラビーとパディメロンが多かった。。。道路にいるひかれた動物を、森へ投げる(処理する)仕事をしている人も見かけるほど。
あとは特定の場所で、ランダル、ウォンバット。ウォンバットがいっちばん可愛かったな!!!クオッカも超可愛かったけど、愛くるしさで上回った。
それと、結構多かったのが、鴨。たまに野生のウサギも見た。ウサギ、超速い!
雨が多い。
一年中のほとんどが雨ってゆうくらい、雨が多いところだそう。行った時期がベストシーズンと言われる夏季で、雨の日の方が少なかったから、正直よく知らなかったけど、Airbnbでお世話になったおうちのほとんどが乾燥機を持っているあたり、雨水の貯水タンクをよく見かけたことから、雨が多いことがイメージ出来た。
電線が多い。
これも意外だったんだけど、とゆうのももっともっと未開拓なところだと思ってたから、なんだろう、電線によって人が住んでいる感が強くて意外だった。電線、多く感じたな~。
ガソリンが高い!!
シドニーへ来て尚更感じたのは、ガソリン代が高い!超絶高いウルルから来てしまったから、そこまで思わなかったけど。いっちばん安いところで134A$/ℓ。高くて156A$/ℓ。ホバード市内はとにかく高かった。田舎に行くほど安いところが多かった印象。シドニーは111A$/ℓとか見かけてびっくり!
ホバード、ローンセストンは結構街!
なんだろう、タスマニア島って、原生林が残っていて、まだまだ観光地化されていなくて、っていうイメージだったから、着いて感じたのは、観光客も多いし、普通に街だったこと。スーパーはもちろん、お店も普通にあるし。ただ、少し離れた小さな街に行くと、大型のColesやWoolworthはなくって、早く閉まる小型店のみ。この差にもびっくり。
日が長い。
とにかく、長い!日が落ちるのは21時以降。19時台は15~16時くらいの明るさ。車中泊も多かったから、この日の長さにはすごく助かった♡寝る前に夕焼け空も見れるしね。
空が広い!
これは今のところオーストラリア全体に言えていることだけど、やっぱり空が広い!!雲も一面覆うとゆうより、空が広く見えているから、雲の色んな動く塊が見えて、そんな雲の迫力もすごかった。
朝夜の天気が悪い。
だいたい朝9時頃までと、夜21時以降は曇りや雨がち。でも、11~17時頃は結構天気が良くなることが多かったり。もちろん1日曇りがちな日もあるけど、結構朝晩崩れて、昼間太陽が見えることも多かった。そういえば、星空は一度も見なかったな、早寝早起きだったことと、夜天気が悪かったことが多かったからかな。
派手なペイントのレンタカーが目立つ。
外国人のレンタカーで、このタイプが目立ってた!はじめ、どこかで喋った人にあなたの車?って言ったら、そんなわけない!(いやいややめてくれ~好みじゃないよ~)的な回答が返ってきて、多分安いレンタカーなんだろうな。でもこのタイプ、本当多かった!とゆうか、目立つから印象的だった。
中国人観光客の多さ。
アジア系は、ほとんど中国人ってゆうくらい、本当に多くて、タスマニア島全体でも中国語表記を見ることが多かった!逆に、韓国人、日本人はあまり合わなかったかな。本当に多くて、これにはびっくりした。ただ、キャンプ場では見かけなかったな。きっといいホテルとかに泊まってるんじゃないかな、と予測。
シダ系の植物の多さ。
シダ系の植物が本当に多かった!そして、シダってゆうと、なんかジメジメしたイメージだったんだけど、南国っぽいこの雰囲気が、すごく好みだった。
お花もたくさん!!
ちょうど春~夏の時期だったから、車道脇には黄色い背の高いたんぽぽがたくさん。最初この黄色いお花、たんぽぽだと思わなかった。
先が白く見える木はお花だったり。
標高が高いところには、白い小花がたくさん。
あと、ワイルドフラワーのワラタもたくさん。
レインフォレストウォークの多さ。
そのままなんだけど、こうゆう雰囲気の散歩道が本当に多かった!本当に天然森林浴。マイナスイオン、どれだけ浴びたのかなって思う。
電波の入らなさ。
ちょっと山に行ったり、ちょっと街から離れると、すぐ電波が入らなくなる。一番長い時で丸2日間電波ない生活をしたり。細かなところまで調べられてないことだらけだったから、ネット検索出来ないと、本当に不便だった。。。
キャンプ場で虫の少なさ。
もちろん蚊には刺されるし、ハエはいるけど、ウルルから来たせいか、蟻やバッタが少なくて、キャンプ場のトイレでも死んでる虫も、その死骸にたかってる蟻も、夜中になると突然大量に出てくる羽蟻も、ほとんど見かけなくて、そこは本当に快適だった!やっぱ虫はやだね。。。。
どこの家にもフルーツ。
パースもだったから、これはタスマニアじゃなくてオーストラリア共通かもしれないけど、Airbnbのおうちのダイニングには必ずフルーツの盛り合わせ。バナナは必ずある。あと、リンゴやアプリコット。フルーツは若干安いかも?うちらもバナナとりんごとオレンジにはお世話になってる。りんご、こっちのは小ぶりだから、このままガブリ。
ざっくり17日間の費用
宿泊費:665.07A$
食 費:340.98A$
交通費:776.84A$(シドニー⇄ホバード飛行機)
娯楽費:1514.35A$(観光費、レンタカー、ガソリン代)
通信費:30A$(Telstora28日追加)
その他支出:27.37A$
計3354.61AD$(1日約15,375円)
予算1万円だから、またしても赤字。でも、これ以上の節約は無理だった、最初16泊予約してたAirbnbも、9泊に減らして、7泊車中泊にしたり。もともと1泊は車中泊予定だったから、計8泊?!頑張ったな。観光費は最低限に抑えたし。でも、マライア島はやっぱり行くべきと判断して166A$かかるけど行ったり。これだけ充実した旅が出来て、2人でこの値段はかなりコスパ最高のタスマニア旅だった!!!
「コスパ最高」は本当にテンション上がる、主婦感覚。
私が節約に貢献出来るのは、「食費」。野菜多め、健康、牛肉のクオリティは重視しつつ、節約。今回は1日2人で1,600円、大健闘でしょ♡もちろん、唯一の外食の牡蠣やアイス、贅沢ヨーグルトも込み。毎回食費をみるのが楽しみ♬Colesがお気に入り。
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