今日は、起きたら真っ晴れ!!!トレッキング日和過ぎる。いざ、フッカーバレートレッキングへ。
モーニングコーヒー♡
この澄んだ空気、肌寒さ、山景色、朝のコーヒーが至福過ぎる。
お気に入りのプロテインバー♡かなりナチュラルで、甘さも素材の甘さが中心。お気に入りで4フレーバーくらい食べたよ。
太陽~!
いざ、Hookaer Valley!
フッカーバレーはマウントクックで最もポピュラーなトレッキングコース。ちなみにマウントクックは山の名前、このエリアの正式名称はアオラキ/マウントクック国立公園。アオラキは、先住民のマオリ語で「雲を突き抜ける山」とゆう意味だそう。
トレッキングのコースとしては、ミュラー湖から流れるフッカー川にかかる吊り橋を3か所渡り、マウントクックを目の前に見ながら進むコース。キャンプ場から往復約10km。この、終始眺められるマウントクックが本当に感動的だった。なぜかスイスを思い出して、もう一度スイスに行きたくなった。予算が許せばやっぱり亮ちゃんにも行ってほしいし、私ももう一度行きたい~~~。
まず、第一の吊り橋。
なんでこんなグレーなのに、下流ではあんなにミルキーブルーになるんだろう、と調べてみたり。
この景色!!これが最高だった。
第二の吊り橋。
セスナが飛んでいて、飛行機雲が。
飛行機雲が、煙突みたいに上に?!なんか面白い絵に。
第三の吊り橋。
さらに少し進むと、終着点!人がたくさん~!
左側にも、湖のほとりでゆっくりしている人がたくさん。
ここからの眺めももちろん良かったけど、一番好きだったのはトレッキング最中の景色かな~。
ここで、持ってきたランチ。オレンジ、りんご、サンドイッチ。
お腹もいっぱいになって、記念に二人でも。
氷河が近い。石を投げて上に乗るか、とかやってたよ。
マウントクックの上の方、ゴリラに見えるって2人で言ってた。私は上の方に座ってるちっちゃなゴリラ、亮ちゃんは山が顔になったゴリラ。違うけど、共通はゴリラ笑。
なぜかフッカー湖の近くの石が緑になってたり。
結局1時間以上いたのかな??
最後にさよなら。この女性はひとりで来てたみたい、さくさく歩いてかっこよかったよ。
あれ、俺写っちゃった?の写真。写真だと分かり辛いけど、山と山の間にプカキ湖のブルーの水平線に感動した時。
あんなにグレーなのに、もうクリアっぽく、本当不思議。
たまに、名残惜しくて振り返る。
この植物よく見かけた。
こっちの氷河も今日はばっちり!!!きれー。
入口すぐの展望ポイントも立ち寄り。
いい景色~!
キャンプ場帰って来た~!
往復10km、意を決して行ったけど、トレッキング日和で絶景続きすぎて、しかも人も多すぎて、気持ち的には全然元気!だけど、確かに、足は少し重いかも、やっぱり結構歩いてたのか。
晴れのタスマン氷河へ
まだ時間もあるし、せっかくの快晴!!!とゆうことで、再度タスマン氷河ビューへ。この階段、やっぱりきつい。。。
おーーーーー!昨日とは全然違う、気がする。マウントクック拝みすぎて、ちょっと分からなくなった。
確実に言えるのは、見えすぎて、見えることにありがたみがまったくない。昨日あーんなに時間かけて、雲の隙間が風で流れるのを待ってみていたマウントクックが、こんなにくっきりと。
以上、タスマン氷河ビューでした。
プカキ湖越しのマウントクック
マウントクックは大満足!とゆうことで。次へ進むことに。マウントクックには無料キャンプ場がないしね。シャワーを浴びて、出発。さっそく、ふと後ろをみると、プカキ湖越しのマウントクック!!これも見たかった景色。
にしても、改めてやっぱりプカキ湖と空がすごく綺麗。
車の中から撮ったらブレちゃったやつ、でもそれがなんか水彩画みたいで綺麗だった。
ビューポイントは人がいっぱい。
お腹が減って、冷えたりんごを。りんご、本当美味しい!NZから二人でハマったのは、確実りんごだね。基本車の中で食べることが多かったけど、多分みずみずしいからだね。
ラベンダー畑も車内から。
ちょうど反対側から。
うわー綺麗~~~
食材の買い足し。
どこだったかな、少し進んだ街。
Ahuriri Bridge Campsite泊
今日はフリーキャンプサイトへ。疲れてるし、あまり無理せず近場に泊まることに。
パティをあまり長く保存出来ないから、またまたハンバーガー。ちょっとレタスを消費したくてたっぷり入れたら、溢れ出た笑。
もちろん美味しいんだけど、ボリューミーすぎて、しばらくハンバーガー欲はなくなりそう。
振り返ると、結構動いた一日。
ー2019.1.15(火)時差:+4時間
世界一周スタートから56日目。
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