今日はレンタカー2日目。まずは早起きしてサンライズポイントのトンガリキへ。イースター島は日の出が遅いから、6時起きとかで間に合うから楽ちん。そのあと、モアイ発掘製造所の遺跡ラノララクへ。そのあとは昨日と同じ、反時計まわりで回り、ミュージアムに寄って、オロンゴへ行って、キャンプ場に戻ってシャワーを浴びて、夜ごはんを食べて、またサンセットポイントに。
『Tongariki』でサンライズ鑑賞
イースター島の日の出は7時過ぎと遅め。6時半頃宿を出て、40分くらい。真っ暗な運転疲れすぎた。。首こりがやばかったよ。到着して待機、うーん雲多め??
だんだん明るくなってきた!
じーっと待つよ。
車がないと来れない場所だけど、サンライズで有名なスポットだから人がたくさん!
赤くなってきた!
ん?真ん中からあがると思いきや、だいぶ左から太陽!
とゆうことで、移動。
雲多いって思ったけど、めっちゃ眩しい、今日は晴れかも!
もう、完全に日が出た!
おー。サンライズ、わかりにくい笑。とりあえず、いつものやつ。
まっぶしい。
日が昇ったから、次のラノララクへ~。
『Rano Raraku』
ラノララクは連結火山灰や凝灰石で形成されている山で、モアイの製造がされていた場所。一番イメージしていたモアイを感じられる、遺跡だった!ラノララクは約3万年前からあったといわれ、10世紀から17世紀の約800年間、モアイが製造がされていたそう。
ラノララクとオロンゴは一回しか入れないから、昨日は曇りがちだったから今日回ることにしたんだよね。
スタンプがたまってく♡
さっそく倒れているモアイ。
わーこの光景すごい!!!そう、これ、イメージしてたモアイ像~!!!ここだったんだぁ。
テンション上がる!!!反面暑くてしんどい。。。
見晴らしもいい!
モアイっぽくしてる顔。
二人でモアイ♡撮ってくれた。
わかるかな、発掘途中の寝かされているモアイ像。
すごい景色~その分結構起伏があるけどね。
ラノララクからみるトンガリキ!
これが!
正座モアイ!日本人としては一緒に撮らなくては。
これが、最長といわれるモアイ!埋まっている部分も掘ると20mくらいあるそう。
見晴らしがいいね
入って右側を最初に見学したんだけど、戻って左側へ歩くと、ラノララクの中心部へ行けるみたい。
なんかひらけてるところへ。
日陰~!!
こんなところにまで馬が。
ラノララクの内側?中心部はこんな感じ。
近くまで行けないけど、あれらもモアイっぽい。
『Tongariki』
再びトンガリキ。
何度目だろう、なんとなく戻ってきてしまう。
倒れてるモアイ。
晴天のトンガリキ撮れた!満足。
ちょっとよく見てみることに。
まず一番右側の5体。帽子付きと大きさもそれぞれでなんだかいい感じ。
真ん中の5体、なんだか村の集まりに来たおじいさんたちを連想してしまう。
一番左の5体、今度は美術室にあった石膏の彫刻を思い出してしまった。なんだろう、似ているのにそれぞれ違う表情。ずっと眺めてると魂が宿っているように感じてくる。
左側から。
ガイドさんが写真を撮ってて
うちらも撮ってくれた!ん、この角度から撮るの?と疑うまなざしの時。
おーいい感じだった!疑ってごめんね、さすがガイドさん、そしてうちら関係ないのに親切にありがとう♡
満足満足。愛車とトンガリキ。
水平線とモアイ。いいね!!
『Anakena』
昨日はちょっと曇りがちだったから、晴れたアナケナを求めて再度ビーチへ。
やばい、途中からすでにきれい!やっぱり晴れってすごい。
今日は手前の入口から、出産中の銅像、なぜ?
既にいい感じ~
晴れてる!!
青空~
お決まりのやつ。
ビーチいいね~ビール片手にまったりしたい。。
駐車場に生えてる不思議な植物の木。
コーラを買って、ビーチ側の入口から。
南国~!
『Ahu Akivi』
せっかくレンタカー借りてるし、すべて2回目だけどアフアキビも。途中馬がいっぱい、イースター島は馬の放牧がすごい。
看板とモアイと。
昨日も写真たーーーくさん撮ったから、今日は見て感じる日。
ミュージアムへ!
ハンガロアにあるモアイミュージアム。本当は周る前に来たかったんだけど、やっぱりモアイに早く会いたくて結局後回しにしてしまった。博物館はやっぱり良かった!
イースター島へ訪れた探検家の歴史をしれたり。
モアイ像はどうやって発掘場所から各地へ運ばれたのか、についての所説案が書いてあったり。現在有力なのは、”モアイ像を歩かせた案”らしい!左右にロープをつけて、人々が交互にひっぱり、モアイ像自身が歩いているかのような移動方法。
個人的に一番衝撃的だったのが、この木彫りの像。これ、左が女性、右が男性を示してると思うんだけど、モアイ像のモデルって女のひとだったの???と思うようなデザイン。
どうみても、モアイ像。
『Hana Kio’e』
観てないモアイ像探し、西側に立派なモアイ発見。途中ヒッチハイクでドイツのお姉さんを乗せたよ~短すぎる距離だったからそれでもいい?って言ったら、超絶暑い日だったからエアコンがあるだけで救われる、ありがとう!!とかなり感謝された。そうだよね、歩いて回ってるのすごい。
『Rano Kau』
南西部の坂を20分ほど上ったところにある、ラノカウ火山。
もちろん見晴らしがいい!!
火口湖と海の組み合わせ、珍しい景色。
腕と足の日焼けの違い。。足は基本スパッツだからあまり焼けてない。腕、黒い。。ANESSAの日焼け止め塗りまくって、飲む日焼け止めサプリも試してるけど、、、、日差しにはかなわないね。
風が強い~
滑走路とハンガロア村も見渡せる。
『Orongo』
ラノ・カウ火山の頂上にある、鳥人儀式が行われていたオロンゴ村。鳥人儀式というのは1500年ころからイースター島で行われていた儀式で、頭が鳥、体が人の鳥人を神として崇拝するもの。ここも1回しか入れない観光スポット。
おーただただ景色が素晴らしい!
スタンプコンプリート!かな?
断崖絶壁の岬を降りて、その島まで泳ぎ、毎年やってくるセグロアジサシが、その年に初めて生み落とす卵を探し、それを頭につけ、泳いで戻ってくるという、、、過酷な儀式のレース。勝者が部族をおさめるそう。
にしても、きもちーーーー!
夜ご飯。
ウインナーとチャーハンみたいなやつ。うーん、パスタの方が好き。
『Ahu Tahai』でサンセット鑑賞
今日はどうかな~サンセット。NZのキャンパーバンライフの時に買った、お気に入りバスタオルをシートに。
お!!!今日は期待できるかも。
いい感じ~!
きれいだな~。
うわー今日は完璧なんじゃない??
と思ったら、水平線の上に雲。水平線に沈むところが見られなかった泣
でも、きれいだったから今日は今日で良し!でも完璧なサンセットみてみたいよ~。朝から夜までがーーーーーっつり観光した充実な日。明日から何しよう・・・
ー2019.3.8(金)時差:-14時間
世界一周スタートから108日目。
コメントを残す