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<まとめ>イースター島で自炊!買い出し食材と実際に作ったものとキャンプ場のおすすめパスタ『簡単!時短!玉ねぎたっぷりキャンプパスタ』

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簡単!時短!

玉ねぎたっぷりキャンプパスタ

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NZのキャンパーバンでも、キャンプ場でも、何度も作ったのがパスタ。少ない調理器具。共有キッチンでは時短も重要!あと屋外では暑いことも、寒いことも。ポイントは“玉ねぎをパスタと一緒に茹でちゃう※”こと!玉ねぎは甘みも出て大好きな食材。ソースと作ると辛味がなくなるまでに火を使う時間がかかりすぎるから、パスタと一緒に茹でてみたらいい感じに。あとはにんにくを欠かさないこと。オレガノもあると風味がかなり良くなる!

※インスタント麺を作るときもお湯を沸かしながらキャベツを茹でちゃってます

-材料-
<2人分>
・パスタ 200~250g
・パスタソース 1袋
・玉ねぎ 1個
・にんにく 3~5片
・ウインナー 4本
(またはツナ缶1缶)
・コンソメ
☆オレガノ
☆スライスチーズ 1~2枚

☆はあるとさらに美味しくなる

あと、備え付けで借りてるのが塩と油。胡椒はないことが多いけど、あったら使う。

 

-必要な調理器具-
・鍋
・フライパン
・ざる
・ナイフ
・フォーク 2本
・お皿 2枚

まな板がない時はお皿で。包丁がない時はカトラリーのナイフで。ヘラやトングがない時はフォークで。洗い物もかなり少なくて済む。

 

-作り方-
<約15分>
1.鍋にお湯を沸かす
2.玉ねぎを切る、切ったら①の鍋へ投入
3.にんにくとウインナーを切る(もしくはツナ缶)
4.①が沸騰したらパスタをゆでる
5.フライパンに油をしいて、にんにくを炒めて、風味が出たらウインナー投入、焼き色がついたらソース投入。味をみて、コンソメ、オレガノで味を調整。
6.パスタと玉ねぎをザルにあげて水を切り、ソースと絡める。
7.お皿に盛りつけて、チーズをちぎってのせて完成!

 

イースター島の自炊用に買い出しした食材

★朝ごはん★
コーンフレーク
いつもお互い好きなコーンフレークと、プレーンのコーンフレークを混ぜて分け合うスタイル。亮ちゃんはシュガー+プレーン、私はグラノーラやブラン+プレーン。買ったのは、レチェ(牛乳)1?3本、コーンフレーク3箱。朝ごはんをパンにすればかなりかさばらずにいけることは分かってるんだけど、暑いところでコーンフレークと冷たい牛乳の美味しさ、手軽さを覚えてしまったため、食べたい気持ちを優先することに。
※イースター島で牛乳1本買い足し。サンティアゴでは700チリペソだったけど、島では1500チリペソ~。6回分の朝ごはん+到着日のお昼1回分、7回分に。

 

★お昼ごはん★
お昼ごはんはレンタカーで回るときに持っていけるもの重視で、サンドイッチの材料を。食パン1斤、バター、サラミ、チーズを購入。この材料大好き。あとチリ、アルゼンチンの定番キャラメルクリーム。あとは、小さめリンゴ5個セットを1袋。結果、3日分のサンドイッチに。あとは島オリジナルのマグロのエンパナーダを食べたり、パスタを作ったりする予定だったけど、結局パスタは夜しかやらず、ぴったり消費できた。
※パンはなくなったけど、チーズとサラミが余ってたから、最終日のお昼ごはん用にパンを買い足し。焼きたてパン2人分で550チリペソ。これは安かったな。

 

★夜ごはん★

パスタかウインナーごはん
味付きライスが3袋で990チリペソだったから試しに買ってみた。島では1袋990チリペソで売ってたから買って良かった、けど肝心な味がいまいち。あとはチリでお気に入りの美味しいお米500g、パスタ400g×2袋。パスタソースも4袋購入。作れる分量としてはパスタ4回分、味付けライス2回分、白米2~3回分で、おにぎりや足りないお昼に回す予定だった。タンパク質はすべてウインナー。ウインナー大量に購入。それとツナ缶1つ。あと野菜は玉ねぎ。大きい玉ねぎ4個。あと調味料はにんにく、タコスシーズニングと、野菜コンソメ。あとはGatoワイン500mlの紙パック、赤白ひとつずつ。結果、パスタが美味しい!パスタ4回、味付けごはん2回、白米とタコスシーズニングは開けずに持ち帰り。
※玉ねぎ特大(通常の2個分以上の大きさ)1個買い足し、800チリペソ。

 

 

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