今日は朝一のバスでマチュピチュ遺跡へ!まだ薄暗かったけど、入口へ着いた頃には明るくなってたよ。マチュピチュ、やっぱり雨季だから霧に包まれている時間もあったけど、本当に感動した!!!!!特に遺跡が好きとかではなかったのに、遺跡の間を人が住んでいた頃を想像しながら歩くだけで、なんだかすごくファンタジーな世界に感じて、ワクワクした。そしてワンピースを思い出した、なぜ、どこのシーンだろ。マチュピチュはこんなに来るのが大変な場所なのに、乾季にもう一度行きたい!と思えるほど、すっごくパワーを感じる場所だった。ウルルで感じた壮大さやなんとも言えない強さを思い出した、なにか通じるものがあるのかな。帰りはサクサク歩いて、かなり早めにバスの待ち合わせ場所付近まで戻ってきたから、レストランで遅めのお昼を食べて。また6時間のバスに揺られてクスコへ。バスは最強に暇!長距離バスと違ってバンのようなバスだから、座り心地もいまいちだし。本読んだりすると酔いそうになるし。ま、スムーズに帰れたから良し。
マチュピチュ村出発!
昨晩渡された朝食セット。
急いでチェックアウト!
朝5時過ぎ、長蛇の列だったけど、バスがどんどん来るからスムーズだった。
マチュピチュ遺跡到着
バスに乗って30分弱、到着。6時からの入場者で混み合ってる。ゲートの開き待ち。
よく見ると書いてある、NOーENTRY。。。
入るとこんな道。
そして、少し登り。
霧が多いな~
貯蔵庫。
まずまず!
取りあえず、パシャリ。
これ、本当撮っておいて良かった!このあともっと霧が濃くなるとは思ってなかったよ。
さらにのぼるよ。
ココ!ここがメディアで一番よく出ている景色!!何も見えない泣
ガイドさんとグループと合流。実は見張り小屋で写真撮ったりしたくて先に入ってたんだよね。
この先はインカ道。
外国人あるある、とにかく芝生に座る。ここでもか!
見張り小屋~あたり。
マチュピチュ遺跡どこ?
三段の階段、インカ帝国では3が重要な意味を持ってたみたい。未来・現在・過去、天・地・地下?忘れちゃったけど、3が特別は覚えてる。
ガイドさんめっちゃいいやつ。英語も分かりやすい。(とはいえ、予習情報がなかったらきっと分からなかった)
るるぶの地図片手に。
うーん濃霧。
ただ、徐々に霧が晴れるよ。こんなに濃かったのに
少し待つとこんな感じ。
インカ帝国時代も天候は変わらないはず、とゆうことは、こうゆう天気の日はこんな景色だったのかな~日本の梅雨みたく、モヤモヤする時期だったのかな、どんな風に思ってたんだろ、とかとか考えちゃう。
段々畑。土地を広く使うため、そして色んな作物を研究してたみたい。
石造りの門、崩れないってすごい。
色んな角度からの遺跡巡りは面白い。マチュピチュって言っても、見張り小屋から撮られた全体像のイメージしかなかったから、なんだか不思議。
屋根があったり、窓にペルー独特の刺繍の布がかかってたり、敷かれてたり、アルパカのクッションみたいなのがあったりしたのかなーとか、勝手に妄想。
10人くらいのツアーだったかな?アメリカ生活が長い日本人もひとり一緒で、英語はネイティブクラス、まだ若いのに尊敬~!
インカ帝国は三代で滅びて、百数十年の繁栄期だったこと、だけど勢力拡大の勢いがすごかったこと、道路や水路の設備投資がすごかったこと、色々教えてくれたよ。
マチュピチュが栄えていたころは、ここを行き交う人がいたんだよなーとかなんだか不思議。
この窓の位置と差し込む光で、何月かわかるみたい。天文台。
門の上部には一枚の大きい石、本当石の技術がすごい。
石の加工に道具がたいしてなかったことを熱弁、叩いて成型していたそう。
この繋ぎ目。すごい。
またまた当時の様子を妄想。
植物も植えられていて、チリモヤやコカやルクマや
ストロベリーなど。
綺麗に形づくられた石。角の仕上げ方がまた独特らしい。ここでガイド終了!あとは自由行動らしい。
広場。
アルパカがいて、写真を撮ろうとしたらお尻~
屋根が復元された家。
中から見上げるとこんなん。
石!
ここでようやく半分!
ワイナピチュに登るところの入口。
さらに遺跡巡りは続いて。
なんだかワンピースの世界、空島?遺跡ってそこまでひかれてなかったけど、マチュピチュはなんだかすごくパワーを感じるし、綺麗に残ってるからファンタジー感がすごい。
いまだに水源が謎と言われているそう、水路と水汲み場。今でも水路が通っているってすごい。
スタッフがたくさんいて、苔とかとってたよ、しっかり管理されてるんだね。
終盤。早くもう一周行きたくて、後半駆け足で、しかも皇帝の家と王女の家を飛ばして行ったら。この出口手前で会った、日本語が話せるガイドさんに「出たらもう入れないよ」と言われた。え?????!もう一周する気満々でいたうちら、ONEWAYなのは知ってたけど、とゆうことは、もうどこにも戻れないってこと?!少しずつバレないように戻るしかないとゆうアドバイスに従い、そろりそろりと戻ると。
この厳しーーーーーい監視員のおばさんに笛でピーピーされまくった挙句、マニュアル人間で一切の猶予もなく。戻ることは許されず。
ガーン、ちょっと消化不良、、上の方行きたかったよーー皇帝の部屋見たかったよー
気を取り直して、本当は見張り小屋から撮る予定だった、上司の異動のメッセージ動画をここから撮ったり。
二人共気に入ってたココからの景色をとにかく堪能。
そして、出口へ。
トイレ高い、2ソル。
バス、には乗らず。
帰りは歩いてマチュピチュ村まで下って、そこからスタンドバイミー10kmコース。
ずーっと結構急な坂道。登ってくる人と結構すれ違ったけど、登りは絶対バスがいいと思う、超しんどそう。。。
途中、石のでっぱりで造られてる階段。
バスはくねくね道、歩く人は直線道。
再びスタンドバイミーコース
途中土砂降りにふられたり、雨宿りしたりしつつ、帰りは早足で。
川、すごい。この川は海じゃなくてアマゾンと繋がっているそう。
昨日よりいい感じ。
トンネル、もうすぐ到着!
最後、線路の下にもぐれるところで。これ笑えた~本人はこんな出方してるって思ってなかったらしいけど、ピョコ感が笑。線路お化け。
教えてあげたら、頑張って出てきた。
なかなか大変。
お昼ごはん
1時間くらい余裕があったから、お昼ごはんに。
いつも困るのが、メニュー!スペイン語、本当わからないし、メニュー名は翻訳しても分からないことが多い。。。唯一、画像検索がいいんだけど、ネットないことばっかり。チ
前菜のスープおいし~
じゃじゃん。どっちも半分してみた。
バスのところへ。
水力発電のところかと思いきや、昨日ランチを食べた場所だったみたい。たまたま同じグループの人に会って、教えてもらえたからなんとか遅れず行けた、感謝!!!
そして、車に並んで快適な席確保できた!一番後ろはシートが垂直だし狭いしで辛そうなんだよね。。。
途中休憩と洗車タイムがあり。
スムーズにクスコ到着!
夜ごはん
マック!プロモーションの安いハンバーガーとポテトとコーラのセット。マックのポテトってたまに無性に食べたくなる、ちょうどそんな気分だったからめっちゃ美味しかった!ざっくりハンバーガーとコーラは亮ちゃん、ポテトは私。
冷たいシャワーを気合いで浴びて、おやすみ~。
事前に知っておきたかったこと
マチュピチュ村も、途中の売店も、物価が高い!!クスコのスーパーでお水やお菓子など買っておけばよかったなって思ったよ。ただトレッキングコースの途中の売店では、なぜかバナナだけ激安、2本で1ソル。あとはトイレも基本1ソル。遺跡横はなんと2ソル!一番知っておきたかったのが、遺跡は一度しか回れないこと。onewayなのは知っていたけど二周する気満々で回ってたら、出口に。飛ばした遺跡があって、戻ると監視員さんに「ピーーーー!!」って笛を鳴らされる。まぢか。昔は何回か再入場出来たみたいだけど、今は出来なくなったそう。これは一番ショックだった。。
-スケジュールメモ-
4:30 起床
5:00 出発
5:30 バス乗車
6:00 入場
6:50 ツアー合流
9:20 自由散策
10:00 遺跡から水車まで歩く
13:30 到着
13:40 昼食
15:00 バス発車
20:40 クスコ到着
21:00 マック
25:00 就寝
2019年3月25日(月)時差:-12時間
世界一周スタートから125日目。
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